技術とノウハウを持った職人が染め上げます。
技術とノウハウを持った職人が染め上げています。
天然素材であれば、糸から生地、製品まで「こんなものに藍染できないか」ということまで全力で対応してきました。
そんな当工房の強みは、スタッフ一人ひとりの卓越した技術力と、妥協なきプロ意識によって支えられています。
天然素材だけで藍染めをする職人が減るなか天然灰汁醗酵建藍染にこだわりつづけ、受け継がれてきた職人技と気風を大切に、
これからも皆様に ”本物” と誇れるものを生み出し続けていきます。
代表 中西 秀典
- 1966
- 京都に生まれる。
- 1986
- 家業の藍染製造卸業を手伝いながら藍染の本格的な勉強を始める
- 1988
- 国選定無形文化財 佐藤昭人氏に師事。(すくも)の製造を学ぶ
- 1990
- 天然灰汁醗酵建藍染に成功
- 1996
- 群馬県蚕業試験場と家蚕品種研究を始める
- 1997
- 藍染工房設立
- 1998
- 碓氷製糸農業協同組合と日本原々種の研究を始める
- 2000
- 日本原々種“小石丸”の養蚕・座繰り生挽きに成功
- 2002
- 皇居のご養蚕展」にて小石丸生糸の藍染着物を買い上げていただく
中国浙江大学・中国シルク博物館と古代絹の研究を始める
農業生物資源研究所と家蚕の研究を始める
- 2003
- 超極細生糸繭の養蚕・座繰り生挽きに成功
中国シルク博物館へ唐時代の藍染復元布寄贈
日本野蚕“天蚕”の飼育・座繰り製糸に成功
インドネシア共和国ジョグジャカルタ王室事業野蚕の研究を始める
- 2004
- インドネシア共和国大使館でのファッションショー出展
インドネシア共和国ジョグジャカルタ王室へ王室事業野蚕藍染作品を寄贈
インドネシア共和国手工芸研究所伝統手工芸展へ出展